twitterで「Windows Kernelの話ないねー」という発端から、「じゃあどのくらい需要ある?」ということで、MSの岩田さんにお願いしてWindows Internals 5thをネタにディスカッションしようというイベントが開催されることになりました。

Windows® Internals, Fifth Edition (PRO-Developer)

Windows® Internals, Fifth Edition (PRO-Developer)

  • 作者: Mark E. Russinovich,David A. Solomon,Alex Ionescu
  • 出版社/メーカー: Microsoft Press
  • 発売日: 2009/06/17
  • メディア: ハードカバー
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まるで鈍器、人を殴り倒すには充分な厚さがあります。持ち運ぶのが…という方にはOReillyからPDF版も販売されています。
Windows® Internals, 5th Edition - O'Reilly Media
Windows NT系カーネルの構造やらを公開されている資料をもとにあーだこーだと。非公開情報は基本的になし。Mark's blogなどでも紹介されている手法ですね。といっても、sysinternalsのツールは非公開情報を独自解析して表示しているものもあるようですが(VMMapなど)。
togetterのまとめ。
Windows Internals 勉強会 - Togetterまとめ
反省点としては、ゴールを決めていなかったので、話が散漫になりがちだったってことでしょうか。あ、あと東大の秋葉原のお部屋を貸していただきました。ありがとうございます。Ruby界隈で有名な笹田さんもお部屋を貸してもらった都合上、参加されていましたが、突っ込みがある意味新鮮でした。
WinSockはもうしょうがないですよね…。当時TCP/IPネットワークといえばBSD Socketで、UNIX系のソースからのポータビリティを考えるならやるしかなかったのかなと思います。確かにHandleベースのものもあるといいなと思ったのですが、もうSocketプログラムを作る必要のある人も少なくなったのかなぁ。